語り継ぐVERITA―校正者の独り言―

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続・読まれてました
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    続・読まれてました

     

     続きです。前回は「てーるはっぴーの書いていることがヴェリタの意見だと思われると困る」という批評について意見を述べましたが、今回は「自民党批判で悪評高い」について。

     いろいろ思うところはありますが、まず思うのは筆力が足りない、ということ。前回も書きましたが、一番好きな政党が自民党だという人は過半数に達してはいないし、安倍内閣の支持率は45%から60%弱。潜在的に今の政治や世の中に不満を持っている人は少なくないのに、悪評になるのは読ませる文章を書けてないからに尽きます。

     ただ、筆力がない分際で偉そうなことを書きますが、自民党批判という見方は間違いではありませんが、一面的・表層的です。メインターゲットは別にいます。

     過去の投稿を振り返ってみましょう。6月17日投稿「邪推であると思いたい、が」で私は丸山穂高の発言が憲法第9条の精神に反していると批判する一方、こう書きました。

     

    丸山の発言が憲法違反だから皆さん怒っているんでしょうか

     

    と。そして最後に丸山の発言はみんなが悪いと思っているから批判されている、違うというならなぜ自民党の進める憲法改正に対しては懐疑的な意見が大きくならないのか、菅官房長官や麻生財務大臣の発言は丸山ほど問題視されないのか、とも書きました。誰に向かって書いているのか、もうお分かりでしょう。自分より弱いと思っている相手は付和雷同して叩くくせに、強いと思っている相手には黙る人に対してです(昨年6月3日投稿「もしも日大アメフト部の悪質タックル問題を…」もご参照ください。日頃無批判に受け入れられているロジックの滑稽さがよく分かると思います)。

     もう一つ、自分としては自民党支持者の方でも納得せざるを得ない書き方をしてきたつもりです。例えば昨年7月15日投稿「日本は好き、でも…」。RADWIMPSの「HINOMARU」、自民党支持の人でもダメでしょ。「僕らの燃ゆる御霊」ですよ?悪気がなかったら、愛国心があったら日本語を粗末に扱うのもOKですか?

     身近に自民党の関係者がいるなら声を上げづらいでしょうが、安倍内閣の支持率が100%になっているわけではないから、みんながみんな、声を上げられない環境にいるというわけではない。みんなが社会的な事象に一切関心がないというならともかく、丸山や日本大学や吉本興業は批判する。一方で、大した理由もないのに強いと思っている相手には黙ってて、声を上げようとする人の足は引っ張る。誰の目から見ても醜悪だと思いますけど、皆さんはどう思いますか?

    (てーるはっぴー)

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